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02/17/2022

CEFRで自分の英語力は?

Have you ever heard about Common European Framework of Reference for Languages ? - abbriviated as CEFR.  As you know, there are many different language competency tests all over the world. For example, when it come to English proficiency tests, representative ones are TOEFL, IELTS, Cambridge English test, and EIKEN in Japan ... etc. the CEFR is a kind of comparson chart of these different tests based on 6 levels. I think this comparson chart was created in the UK mainly for people in EU countries who relocate from one's country to some other country in the EU for getting a job, or studying at a foreign university. Because a objective proof of that person's language proficiency is necessary in that case.  Although this is only my opinion, UK made English tests such as IELTS and Cambridge test are highly evaluated in this comparson chart, whereas, USA made English tests such as TOEFL are a bit negatively evaluated than the actual. I mean, the highest level of Cambridge test and IELTS score 8.5 and over are categorized in C2 (the top level) in this comparson chart, however, even if you achieved full marks in TOEFL ibt test, it is categorized as C1 (the second from the top). Getting full marks in TOEFL ibt is almost a miracle, I guess.

Aside from objectivity and pros & cons of the CEFR, I checked which category in this comparison chart my English level is applied. Test score of STEP EIKEN test is convertible to the CEFR. I passed the 1st grade of EIKEN in 2006, so I reviewed my test score at that time, and entered my test score into a conversion webpage.  The result is ... my test sore in EIKEN in 2006 is categorized in C1 of CEFR. I'm happy with this result, but I would like to achieve the toppest level - C2 in the future.
https://en.wikipedia.org/wiki/Common_European_Framework_of_Reference_for_Languages

外国語の勉強をしている人はCEFR というのを聞いたことがあるかもしれません。世界中に色々な語学の検定試験が存在します。英語だったら、アメリカで代表的な英語力測定テストはTOEFL、イギリスやイギリスの影響の大きな国ではIELTSやケンブリッジ英検、日本では英検やTOEICなど。ヨーロッパ(特にEU圏内)の人達が仕事の機会を求めて母国から他のEUの国に移住するとか、他の国の大学で勉強したい、というような場合に、普及している語学テストが国によって異なるので、これらの異なるテストを統一基準で評価する目安が必要になってきます。CEFRは、このようにEU圏内を仕事や学業で移動する人達の語学力の証明基準として作成されたものらしいです。

個人的な意見を言わせてもらうと、このCEFRの英語の検定の比較基準にはおかしな点が多々あります (このページ下部の比較表を御参照下さい)イギリスで作成された基準なので、イギリス製の英語試験への評価は高くて、アメリカ製の英語試験への評価は低めです。たとえば、イギリスの英語試験 IELTS で8.5 または 9を取ると、CEFR の最上級 C2 ランクになりますが、アメリカ製の英語試験 TOEFL ibt で満点の120を取ったとしても、上から2番目のC1 というランクになります。IELTS で8.5を取るのは、ものすごく難易度が高いと思いますが、TOEFL ibt で満点を取るのはそれ以上(ほとんど奇跡に近いレベル)に難しいと思います。日本の英検1級の筆記試験と面接試験で1点も減点されずに満点を取るのも同様に難易度高いと思いますが、英検1級で仮に満点を取れても、CEFRでは上から2番目のC1というランクになります。

このように、はっきり言ってしまえば、CEFRの比較基準はイギリス製の英語検定試験に有利なように判官びいきで作成された評価基準に過ぎないように思います。オンライン英会話でヨーロッパの先生方と話をしていると、時々ですが「私はC2だよ」などとCEFRの話をする講師がいます。つまり、ヨーロッパではCEFRは知られているようです。では、アメリカではどうか?というと、僕が米国の大学院に在籍していた3年間で、C1とかC2とかCEFRの話題など一度も聞いたことがありません。僕が在籍していた環境はクラスメートや教授、職員さんのほどんど全員がアメリカ人。カナダとイギリス出身の学生がほんの数名という状況でしたので、英語力の検定試験の話題など出ないのは当然ですが。西海岸やアリゾナ近辺の学校のように米国以外からの入学者が多い地域や学校では、英語力の試験の話題が出ることもあるかもしれませんが。ヨーロッパでのCEFRの認知度に比べると、米国ではCEFRは外国語教育や入試事務局、国外からの人材リクルート等に携わっている方々を除いて、一般層にはほとんど知られていないように思います。

とはいえ、このCEFRの基準では自分の英語力がどれくらいのランクなのか?気になるのでチェックしてみました。英検は2015年以降、スコアシートの点数がCEFRに対応するように出来ているようです。僕が英検1級を取得したのは2006年ですが、当時のスコアをCEFRに対応するように換算できるようになっており、昔のスコアシートを引っ張り出してきて、緊張しながら自分の当時の点数を入力してみました。

表示された結果は、2006年の僕の英検1級の点数はCEFRのC1ランクとのこと。15年以上前の点数なので、今現在の自分のレベルは変化していると思いますが、学ぶ以上は最上級のC2レベル相当に到達できるように頑張ります。
https://www.eiken.or.jp/cse/

本日のオンライン英会話で練習相手を務めて下さったのはルーマニアの先生ですが「ルーマニアで一番よく知られている英語の検定試験は何ですか?」と聞いてみました。この先生の答えは「そうねえ、おそらくCambridge English Test (ケンブリッジ英検)だと思うよ」と言っていました。

CEFRのレベルと代表的な英語の試験
(画像をクリックすれば大きな画像になります)
Cefr

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