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10/28/2018

2019年のフィットネス・トレンド予測  Fitness trend for 2019

A trend forecast in the 2019 fitness world has been released by the American College of Sports Medicine. This trend forecast is " What will be hot topics in the fitness industry the next year ? and the top 20 ranking of it.  Survey participants are several thousands health & fitness professionals worldwide.

2019年にフィットネスの分野で何が流行するか?という「フィットネス・トレンド2019」が米国スポーツ医学会(ACSM)より発表されました。これは、世界中のフィットネス指導員・数千名を対象に「来年はどんなトレーニングや話題が注目か?」といったことをアンケート形式で調査し、その結果を集計したものです。以下が、トップ20です。

source of info, ACSM Health & Fitness Journal(原文資料) 

1.  Wearable technology
    コンピューター内蔵の腕時計タイプの万歩計のようなもの
2.  Group training
    5名以上で実施するグループレッスン
3.  High Intensity Interval Training (HIIT)
    高強度のインターバル・トレーニング
4.  Fitness programs for older adults
    高齢者向けのフィットネス・プログラム
5.  Body weight training
    器具を使わず、自分の体重を負荷にするトレーニング
6.  Employing certified fitness professionals
    資格を持った指導員を雇用すること
7.  Yoga
    ヨガ
8.  Personal training
    パーソナル・トレーニング
9.  Functional training
    日常生活動作などに役立つ機能的なトレーニング
10. Exercise is Medicine
    エクササイズ・イズ・メディスン

11. Health/Wellness coaching
    ヘルス&ウェルネス・コーチング
12. Exercise for weight loss
    体重を減らすためのエクササイズ
13. Mobile exercise apps
    スマートフォンなどに対応するフィットネス・アプリ
14. Mobility/myofascial devices
    筋膜リリース用の器具(フームローラーなど)
15. Worksite health promotion
       職場での健康増進プログラム
16. Outcome measurement
    効果的な測定方法のデザインや開発
17. Outdoor activities
    ジム内ではなく屋外での運動や活動
18. Licensure for fitness pros
    指導者資格を免許制度にする方向性の議論
19. Small group personal training
    少人数グループでのパーソナル・レッスン
20. Post-rehabilitation classes
    医療機関でのリハビリが終了した後のコンディショニング・プログラム


注目すべきは、「グループ・トレーニング」というキーワードが2位にランクされていることです。米国を中心に、ここ10年以上、マンツーマンの個人レッスン形式(パーソナルトレーニング)が主流でしたが、集団で行うスタジオ・レッスンやグループ形式でのジム・レッスンなども最近人気を取り戻しつつある、ということでしょうか。

理由の一つは、フィットネスクラブの顧客の年齢層が高齢化し、高齢の方々は自分よりもはるかに年下のトレーナーとマンツーマンでレッスンするよりも、自分と同年代の方々と楽しくおしゃべりしながら、社交の要素も含んだクラス形式のレーニングを好む人も多いのだと思われます。もう一つの理由は、スタジオでのダンスエクササイズなどがここしばらく下火でしたが、それらを懐かしむ人達も増えているのでしょう、日本でもディスコが回顧ブームだと言いますし。

高強度インターバルや自体重でのトレーニングも上位にランクしているのは、やはり、時間がなくて忙しい人たちがいかに短時間で効率よく、あるいは器具がなくても可能なトレーニング法を求めている、ということでしょう。

「資格を持った指導員を雇用」というのは、フィットネス業界はまだ産業としての歴史が浅く、インストラクターやトレーナーの資格制度が統一されておらず、指導員によって持っている資格の種類や信頼性・取得難易度など大きく異なるので、ジム側がインストラクターやパーソナルトレーナーなどを雇用する際、まずは当面の基準として、NCCA(全米資格認証委員会)の承認を受けているフィットネス団体の指導員資格を取得していることを要件にしよう、という動きです。

I also participated in this survey in July 2018, and this link is a post I wrote at that time.

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