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07/25/2018

運動が緑内障予防に効果的な可能性 Possible benefits of exercise on glaucoma prevention

A new research that is published on an ACSM journal sheds light on possible benefits of regular exercise habits on prevention of eye diseases such as glaucoma and cataracts.
What is expected in the future would be to investigate this kind of study using other exercise modalities such as strength workout, hiking, and so on, running is used in this study as an exercise mode, however, running a lot of distances everyday might be a bit hard for the elderly population that are probably the highest risk group for the development of glaucoma.
How running can help protect your eyesight

米国スポーツ医学会(ACSM)のジャーナルに近日中に発表予定の研究によると、定期的な運動習慣が緑内障や白内障の予防に効果がありそうだ、とのこと(上記リンク)

研究の概要
米国・ダラスのクーパー研究所で行った調査で、対象者は40歳~81歳の方、合計9,500名。これら参加者の有酸素運動能力(トレッドミルでの歩行やランニング)と1週間に実施している運動の合計量を調べた。そして、その後6年間の追跡期間に、緑内障の発生率を調査。

結果は、最も活動的な部類の参加者は、最も不活発な部類の参加者と比較すると、6年間の間に緑内障を発生する割合がおおよそ半分程度であった。
最も活発な人達の運動量は、1週間に合計16km程度のランニング、スピードは1.6kmを10分で走るくらいのペース。

どうしてランニングが緑内障の発生予防に効果が見込めるか?
緑内障の危険因子のうち、生活習慣や運動などで修正可能なものは眼球内圧である。眼球内圧が高くなり過ぎると、視神経を傷つけ、緑内障の発生につながりやすい。定期的な運動習慣(ある程度の運動強度のあるもの)は、眼球内圧を適度に下げる働きを期待できるようである。

また、2009年に行われた別の研究では、定期的な運動習慣のある人達は、6年の追跡調査期間中の白内障の発生率も低かったとのこと。
エクササイズや運動というと、やせる、ダイエット、マッチョになるとか、そういった面が強調されがちですが、目にも良い効果が期待できるようです。

私見としては、この研究はランニングという運動形式で調査されましたが、他のタイプの運動、例えば筋力トレーニングやハイキングなどでも同様に目への良い効果が期待できるか?を更に調査したら興味深いと思います。中高齢の人達に、毎週16km走るのを期待するのは、ちょっと酷かな、と思います。

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