« Diary Jan 8th 2018 | Main | Diary Jan 11th 2018 »

01/10/2018

Diary Jan 10th 2017

Today's topic is about the latest change in the governmental system of Licensed Translator & Tour Guide, so to speak, it's kind of domestic issue, so I will write it in Japanese language.

僕の所持している英語関連資格のひとつに通訳案内士という国家資格があります。日本を訪れる外国人観光客の通訳や観光案内を有償で行うための免許です。皆さん、ご存知の通り、近年、中国などアジア方面からの観光客が増加しております。通訳案内士試験の合格率は言語や年度によって多少ばらつきがありますが、10%以下~15%前後で推移しており、試験合格者だけでは、急増するアジア方面からの訪問客に対応しきれないという状況があります。
数日前(2018年1月上旬)に、これに関する法制度が一部改訂(規制緩和)され、今後は、通訳案内士の資格がない人でも、外国人観光客に有料で通訳や案内を行っても良い、というように変わってしまいました。
つまり、これまでは、「通訳案内士の試験に受からないと、その仕事はできない」という免許だったものが、今後は、資格がなくても仕事はできるけど、資格があれば、レベルの証明にはなる、という「検定資格」みたいなものになってしまいました ...
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、せっかく一生懸命準備して受かった資格の価値が下がってしまうのは、正直、複雑な心情です。
外国人観光客に通訳や案内をするには、日本の文化や歴史、他の国との価値観や考え方の違いなどをある程度学んだ人間でないと、日本のことが正しく伝わりません。もちろん僕ももっと学ばねばなりません。 英語や中国語、韓国語など外国語が、まあまあ、なんとかできるという人は最近、沢山います。でも、それだけで通訳案内の仕事を許可してしまったら、日本はますます海外から誤解されてしまう可能性もあります。(もちろん、外国語好きな人がボランティアの有志活動として行うのは、また別の話です)
もちろん僕はフィットネス分野の人間なので、実際に通訳やガイド業の実務を日々行っているわけではありませんし、英語力も理想のレベルからは程遠いです。でも、「英語ガチ」の端くれとして、そして、日本とアメリカの学校、両方で学んだ人間としても、英語は絶対に人には負けたくないという思いで、日々生きています。(もちろん、上には上がいることも理解しています)
通訳案内士をとりまく状況が良い方向に向かうことを願います。

|

« Diary Jan 8th 2018 | Main | Diary Jan 11th 2018 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« Diary Jan 8th 2018 | Main | Diary Jan 11th 2018 »