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11/16/2017

Diary Nov 16th 2017 - ビール瓶=ハリセン理論

Today's topic is my thought about the recent scandal of Japanese Sumo wrestling world, and this topic is closely associated with traditional and indigenous japanese culture and values, therefore this topic is not suitable for writing it in English, so, I will write today's post in Japanese language only (僕は、最近の相撲には全く興味がありませんが、本日、エクササイズクラスの休憩中に例の相撲の話題が出ましたので、僕の意見を書きたいと思います。この話題は日本固有の価値観に根付いたことだと思うので、今日は日本語だけで書きます)

まず、事実関係がわからないのではっきりしたことは言えませんし、言う立場にもありません。世間の意見では、若い衆を酒の席で殴った力士を非難する声が多いようですが、これはプロの格闘家(力士)の仲間内のことであり、世間一般の常識や価値観とは異なる世界の話だということ。
何かに例えるならば、お笑い芸人の方々が仲間や相方にツッコミを入れるときに、スリッパやハリセンでひっぱたいたりします。昔は相方へのツッコミとして飛び蹴りを喰らわすコンビもいたように記憶しています。日本の伝統的なお笑いの価値観では、頭をはたいたりするのは、一見、乱暴に見えても、ある種のスキンシップやコミュニケーションのようなものだと思います。カラダを通じて友情を確認したり、親睦を深めたり。
格闘技も同様に肉体を通じて会話する人達だということ。酔った席で、無礼な後輩へ説教するのに、ビール瓶で小突くくらい、そんなに大騒ぎするような問題ではないように思うのですが ...(もちろん、格闘家が一般人相手に同様のことをしたら大問題ですが)
むしろ、上位にランクされている自分の地位を危険にさらしてまで、相撲の世界の中での礼儀・礼節を世間知らずの若い力士に教えようとしたのは、ある意味勇敢なことだと僕は思います。
今回の件を更に複雑にしているのは、外国出身力士への偏見のようなものも多少なりとも関わっている気がします。日本人以外の力士が優勝すると、その外国出身の力士を苦々しく思うような雰囲気がまだ一部に根強く残っているように思います。同じようなことは海外でもあると思います。例えば、テニスのウィンブルドンで英国以外の選手が優勝すると、イギリス人の中には、快く思わない人達もいるように。
はっきり言って大相撲の文化は日本国内では次第に衰退していっているのが現状だと思いますが、外国出身の力士が、失われつつある日本の伝統文化を継承してくれていることを考えると、彼らを敵視するよりは感謝すべきた思うのですが。
言葉も生活様式も違う国から日本へやってきて、日本の国技と言われる格闘技の世界で成功するのは並大抵の努力と覚悟では不可能だと思います。
先輩・後輩の礼儀礼節など日本古来の文化の良いところを、これからは自分たちが継承して未来に受け継いで行くんだというくらいの高い志と気構えで毎日稽古している外国出身の力士もいると思うんです。
というように、僕は今回の相撲スキャンダルは、プロ格闘家の仲間内では、ビール瓶での口論は、お笑い芸人仲間が意見の相違で口論になりハリセンやスリッパで殴り合っている(じゃれあっている)のと似たようなもんかな?と考えているのですが、いかがでしょうか?
肉体を通じた過激な親睦会が世間やマスコミの目には暴力沙汰に映ってしまうということ

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