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02/16/2016

中年期における運動習慣が認知症予防に大切な可能性

in the present society of aging population, prevention of senile dementia is one of important health problems, especially in my country Japan, more than 25 of the current population is 65 years old or older. a result of latest research about brain aging and exercise was published on CNN (original article was publised on Neurology Journal) http://edition.cnn.com/2016/02/15/health/poor-fitness-smaller-brain/index.html
the following is my japanese translation of this article
高齢化が進む現代社会では、高齢期の認知症などの予防は大切な問題です。脳の老化と運動の効果に関する最新研究の一つがCNNで報じられましたので、以下に訳します

ボストン大学・医学部 ニコール・スパルターノ研究員らが神経学の学術誌 Neurologyの電子版に発表した記事

概要 中年期における運動習慣(有酸素系の機能など)が約20年後の脳の老化に関与している可能性あり

実験内容 被験者1500名(平均年齢40歳で認知症や心臓病のない人)がトレッドミル(いわゆるウォーキングマシン)にて歩行またはランニングし心肺機能を測定。そして、20年後にMRIで脳の容積などを測定し、中年期の有酸素機能と高齢期における脳の老化や萎縮の関連性を調査

中年期におけるトレッドミル測定で、心肺機能の低い人達や、与えられた運動負荷に対して心拍数や血圧が、より大きく反応した人達は、約20年後の脳の老化・萎縮の程度が大きいことがわかった

スパルターノ研究員によると、運動により脳への血流を良くすることが、高齢期における認知機能低下の予防に大切だということです

ENDOより追記
ちなみに、私の母校でgerontology(老齢学とでも訳しますか)を研究している教授も、高齢期における認知症予防に大切なのは、運動により脳への血液・酸素の供給を高め、適切な食事により脳への栄養供給を保つことだと、おっしゃっていました

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