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06/01/2012

UFC146 メディカル・サスペンション

according to the news on mma weekly.com, UFC146 medical suspention has been released.  in terms of each fighters income&job career, being sidelined for a long period of time might be tough times, but in terms of securing fighter's health and safety, these measures are necessary, i guess.    though mma is very popular spectator sports in japan too, actually we have no governing body for fighter's health&safety, anti doping procedure ...etc in japan.
so the mma world in japan should emulate the example of the Nevada Commission in this aspect, i guess.
http://www.mmaweekly.com/ufc-146-medical-suspensions-several-fighters-face-six-months-on-the-sideline

先日、UFCのギャラを書いた記事で米国はアスレティックコミッションの安全管理が厳しいという話を書きましたが、UFC146が行われたラスベガスでのスポーツイベントを管轄するネバダ州アスレティックコミッションより、メディカルサスペンション (負傷した選手の 処遇勧告)が発表されました。     以下がネバダ・コミッションの指示

●セミファイナルの試合でアントニオ・シウバに勝ったケイン・ヴェラスケスは、拳を痛めたようなので、左拳のレントゲンを撮ること。もし検査結果が陽性なら(つまり骨折など)、試合復帰には医師の許可が必要、さもなくば、11月20日までは試合出場を禁止する。検査結果に問題なくとも、6月26日迄は次の試合を控えること。

●顔に多くのパンチを受けたアントニオ・シウバは鼻のレントゲンを撮ること。検査結果が陽性ならば試合復帰には耳鼻科医師の許可が必要、 さもなくば11月20日まで試合出場を許可しない。検査に問題なくとも、7月23日までは次の試合を控えること。

出場した選手の多くにこのような勧告が言い渡されています。 最長で半年間も試合に出られないということは選手の収入にとっては大きな痛手ですし、選手寿命があまり長くないMMA選手のキャリアを考えても酷ですが、選手の健康と安全性を考えたら必要な措置だと思います。

日本のプロ格闘技界では、米国のアスレティック・コミッションのように安全管理・ドーピングテストを施行したり、選手への支払いギャラを把握して収入面でも一定のラインを 担保するようなキチンとした権威的組織がないのが現状のようです。

K-1やDRIDEなどでも試合前のメディカルチェック(試合の数日前に脳の検査や健康診断を行い、異常がある場合は出場させない)は行われていたようですが、試合後の身体管理については聞いたことありません。特に人気選手は、大きなダメージを負っても主催者から「次の大会も出てくれ」と頼まれるので、短い間隔で連戦が続くことになり、疲労やダメージが蓄積していきます。

K-1やPRIDEはイベントとしての完成度は素晴らしく、その点では海外の格闘技イベントを大きく上回っていましたが、選手の健康管理や禁止薬物の規制・ギャラの公正な配分などの点では海外に遅れています。今後、ネバダ・コミッションのような厳とした管理を見習うべきでしょう。

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