漢字検定の次は?
フライデーの今週号(6月12日号)にTOEICの記事が出てます。内容をここに書いちゃうとネタバレになるので、詳しくは書きませんが、組織の人事などに不透明な部分があるのではないか?とのこと。興味のある人は本を見てください。
僕にとって、TOEICはとても「微妙な存在」です。というのは、Aランクの点数をクリアーしましたが、心の中では、TOEICのことをあまり好きではないという・・・ 一種、屈折した感情(笑)
だって試験内容が、事務文書みたいのを読んだり・聞いたり、単調なので勉強していて面白くないんですよ (たとえば、英検は時事問題などについて読んだり、意見を述べたり、試験を通じて、色々な話題に触れる楽しさがありました)
でも、日本ではなぜかTOEICの受験者がここ数年で急激に増えている。なので、英語やる以上は避けて通れない義務感みたいな感情というか・・・ 「筋トレやってます」って言うと「バーベル何キロ挙がりますか?」って聞かれるのと同じ 「英語やってるんですか? TOEIC何点ですか?」みたいな・・・
しかも、合格・不合格で結果が出るのではなくて、「0~990点の間で何点取れたか?」という形式なのが、また微妙なところ。合格・不合格で結果が出る試験なら、合格すれば、気分的には開放される。
ところが、TOEICは、895点を取ってホッと一安心したのもつかの間、少し冷静になると、満点まで、あと95点改善の余地があるじゃないか、もう一回受けるべきか?という気持ちになってしまう(笑)
●つまらない●外国語の試験なのに全問マークシート選択式で、理想的な試験形式とは言い難い●なのに世間的には普及してしまっている●一度受けるとクセになる(笑)
ある意味、ファーストフードみたいなものだと思います ●栄養のバランスを考えたら理想的な食事とは言い難い●メニューが限定されていて単調●なのに世間的には普及してしまっている●食べるとクセになり、また行ってしまう(笑) まあ、お手軽時代の産物と言いますか・・・ で、自分も、その一人・・・(苦笑)
今回、フライデーに書かれていることが本当なのか?誤解なのか?は、わかりません。しかし、「猫も杓子もTOEIC」という風潮は、色々な意味で、そろそろターニング・ポイントに来ているような気がします。
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Comments
わたしもあんまりTOEICは好きじゃないです。
TOEICが好きじゃないというよりは、TOEIC,TOEICと騒いでいる世間が好きじゃない、という感じです。
英検やTOEICが学習のmotivation をあげる効果があるのはわかりますが、本末転倒になっている人が多い気がします。
TOEICはものすごい額のお金が動いているはずだとは思っていました。マークシート試験なのに受験料が高いですよね。
そのうえENDOさんがおっしゃるように、合格ではないので、何回も何回も受ける人が多いし。
とはいえ、TOEICへの需要は大!なので、今度VOISでTOEIC勉強会をやりま~す。だはっ!
Posted by: ohio1982oh | 06/11/2009 at 10:52 PM
>ohio-san
when i was wrigting this artcle, your face sprung up in my mind, cuz i thought you might be get angry to read this article because your score in TOEIC is 970!
but at the same time, thinking your profound insight & career in english learning ,i thought you had the same opinion toward TOEIC exam as mine.
ohioさんもTOEICに対して、僕と同じような気持ちを抱いていたことがわかり、ホッとしたような気持ちです(^^)
僕も全く同感で、TOEICそのものは上手く利用すれば有効なツールだと思います。ただし、「英語の試験といえばTOEIC・・・他の試験は邪道」みたいな、本末転倒&倒錯した感覚が世間に広まっているのが、何ともイヤなカンジですよネ。
ohioさん達が指導してくださるTOEIC勉強会は、きっと素晴らしいものになると思います!!
Posted by: ENDO | 06/12/2009 at 07:35 AM