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05/28/2009

28th may 2009 diary

先日、英語の発音のことを書きましたが、同様のことは日本語を学んでいる外国人にも言えると思います。代表的な例は、漢字の読み方。

たとえば、「人」という漢字の読み方は「ヒト ・ ニン ・ ジン」など。 「間」という漢字の読み方は、「アイダ ・ マ ・ ケン ・ ゲン」など。  それでは、「人間」という漢字はどう読むのか?

もちろん、日本語が母国語の人なら無意識に「ニンゲン」と読めます。ところが、外国人からしたら、「人間」という字は、「ヒトマ」 「ヒトアイダ」 「ニンアイダ」 「ジンアイダ」etc....   何と読んだらいいのか混乱すると思うんです。

日本人に「人間という漢字は、どうしてニンゲンと読むのか?  ヒトマ ヒトアイダと読まない理由は何か? と質問しても、少なくとも僕は、うまく答えられません。

同じ質問を先日、スカイプ英会話の先生にしてみました。 「A」 「I」 「U」 「E」 「O」などの母音は、日本語ではア イ ウ エ オと発音するけど、 英語では、同じ「O」の字でも、場合によって、OUT(ウト)と発音したり、OPEN(オウプン)と発音したり、OFFER(ファー)など色々な読み方(発音の仕方)がある。 体系的な原則や識別法があったら、教えて欲しいのですが・・・   と聞いてみました。

帰ってきた答えは、「特定の原則はないので、慣れるしかない」でした。「人間」という字をなぜニンゲンと読むのか?  ヒトマ  ヒトゲン と識別するための原則など明確な理由がないのと同じことだと思います。

OUTのように、日本人にもお馴染みの単語は、ほとんどの人が「アウト」と読めると思います。オウトとかオット、オアトと読む人は少ないと思います。 でも、初めて見る単語に、「O」の文字が含まれていたら、アと読むべきか? オと読むべきか? オウと読むべきか?  迷うと思います。 もちろん、発音記号の存在意義は、まさにそれなんでしょうが・・・・

日本の英語教育の初期の段階で(中学、場合によっては小学校か)、このあたりのこと、つまり、同じ漢字でも色々な読み方があるように、英語の場合も、同じ文字でも、いくつかの発音パターンがあり、それらのいくつかは、日本語ではあまり用いない発音だということを徹底的に認識させたらどうかな?と思います。

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Comments

こんばんは。お久しぶりです。
テニス肘の際はありがとうございました。

母音の発音は体系的なものが無いでもないです。
例外はありますが母音が最初に来たときは、その次の子音が破裂音かどうかで変わる事が多いです。細かい理論は忘れましたが、大体判別できるようですよ。

今度トレーニング相談にのってください。左右の筋力差をできるだけ解消したいと思ってます。

Posted by: うりぞうPro | 05/31/2009 at 12:26 AM

>うりぞうProさま

御無沙汰してます! アドバイスありがとうございます。

お恥ずかしい話ですが、そもそも、「破裂音」とはどんな音なのか?ってことも認識しないで、これまで英語を学んでいました。今後は、そういったこと学んでゆきたいと思いますので、また色々と教えて下さい。

トレーニングの件も含め、またお気軽に御連絡下さい。

Posted by: ENDO | 05/31/2009 at 06:11 PM

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