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04/06/2008

ボランティア通訳の練習会に出席

今日は「静岡ボランティア通訳の会」というサークル主催の勉強会に、英語の「出稽古」に行ってきました。先月、久能山で行なわれた研修会は、通訳案内士試験の合格者を対象にしたものですが、今回は名前のとおり、有志サークルの主催によるものです。

正直なことを言うと、プロの試験に合格した者が、ボランティアの通訳サークルに行くべきか?どうか迷いました。でも、きっとレベルの高い方々も沢山いるだろうし、同じ目的の人たちと出会えればいいなと思い、参加してきました。

結果から言うと、行って良かったです。日本人のスタッフの方々も外国人講師の皆さんも熱心でフレンドリーですし、レベルの高い方も大勢いて、非常に有意義な勉強会でした。しかも、話をしてみると、近くに住んでいるとか、同じ小中学校出身なんて方もいて、思わぬ発見がありました。 

スタッフの方が、新聞記事などを題材に、文章を日本語で読み上げるので、それをひとりづつ順番に英語に訳してゆく練習をしました。僕は、「旅は道連れ、世は情け」を訳すことになったのですが、さすがに迷いました。インストラクターの方から、英語に訳しにくい日本のことわざ等は、そのまま引用して、意味を説明すればよいとアドバイスいただいたので、だいたい以下のように説明しました。

「旅は道連れ・世は情け」 is a popular japanese proverb which means when you travel, having a good travel mate (companion) is very important in order to make the travel memorable one   今、気がつきましたが、「旅は道連れ」を訳すのに精一杯で、「世は情け」を説明するのを忘れてました(笑)

僕は、自分の意見を英語で述べるのは、多少は出来るのですが、このように人が書いた(言った)ことを、自分の主観を排して正確に訳すという部分では全然、力が不足してます。でも、「通訳」ってのは主観を排して忠実に訳すことなんですよね。観光客相手のガイド通訳の場合は、逆に自分の考えやネタをちりばめて、いかに面白おかしく喋るか?ってのが、ポイントでしょうし・・・・・・どちらも難しいです。

実は、この記憶保持力というかリテンション能力みたいなものが、今の自分には不足している部分なのだと、改めてわかりました。そういう点でも今日は良い経験でした。スタッフの皆様にお礼申し上げたいです。

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